高校に入学して早3ヶ月。
志の高い友人・レベルの高い教師に囲まれて伸び伸びと楽しんでいます。
一方、2年生から文理分かれてのクラスになるため
志望校や将来の職業を本格的に考えなくてはなりません。
同級生たちはそれぞれ志望校や将来の夢が決まっている人も多いみたいです。
なぜ、東大に行きたいのか?
東大で出会える人に価値を見出しているようです。
刺激し合い、高めあえる友人や先生との出会いを望んでいます。
もちろん日本最高峰の大学ですので、最高の学びも得られると思っています。
昨年春、家族で東京大学を見に行きました。
地方大学出身の私たちから見ても、とてもアカデミックな雰囲気で
建物に書いてある研究所も最先端の匂いがぷんぷん。
学生もとてもインテリに見えます。
生まれ変わったら私も東京大学に入学してみたいなと思ったものです。
もちろん、長女が東京に憧れを抱いているのは基本事項です。笑。
憧れはとても大切なモチベーションですから、実際に見に行って良かったと思います。
何類?進振り?わからない事ばかり。
さて問題は何類を受験するのか。
最初は文系を受験するつもりだったようです。
しかし、彼女は数学・物理が好きなリケジョです。
理系だけど文系に進んだり、文系だけど理系に進む人も一定数いることも承知です。
しかし、何より入学しないと始まらない世界です。
幸い、東大には進振り などという制度があるみたいなので、
ひとまず理系に進んで、入学まで漕ぎ着けたいみたいですね。
もう少し文理選択まで時間がありますので彼女なりに考えを進めていくことでしょう。
私も親として、私なりに色々と勉強してみようと思います。
これからのプラン
高校受験は家庭学習でなんとかなりましたが、東大受験はそんなに甘いものではなさそうです。
地方なので鉄⚫︎会なるものにも入れません。(入れる高校も限られているとか)
東進衛星予備校に入学することにしました。
地方公立高校なので、学校のスケジュールに乗っていくと高3課程終了は秋ごろ。
東進で先取り学習をし、できるだけ3年生では演習をするプランです。
ところで、東大理Ⅲに合格した方の体験談を集めた本があります。
理Ⅲをねらっているとかではなく、理Ⅲに合格するような子供は天才なのか興味があり
購入して読んでみました。
とても意外な結果でした。
意外と天才肌は少なく、相当の努力家が多い
娘もそんな感想でした。
周りに東大生や東大出身者が全くいないので、とても参考になりました。
私たちは現在のところ、東大は努力すれば合格する大学
と考えています。
上記の本は、天井を知る上でとても役に立ちます。
どれだけ努力すれば良いかも知ることができます。
東大志望に限らず、受験生は一度読んでみると面白いと思います。
本日も最後までお読みくださりありがとうございます❤️
東大志望仲間ができることを楽しみにしています。
なないろ
コメント