親子で駆け抜けた中学3年間。
特待を取得できずに挫折し入学しましたが
卒業時には学校賞をいただき多くの先生方からお褒めの言葉をいただきました。
そんな彼女ですが、新たな高校生活をどのように送っているのでしょうか。
to do list の活用
中学から引き続き毎日 to do listを作り、割と細かく一日の勉強スケジュールを立てています。
1項目が30分〜90分位のスパンで計画を立てています。
見開き1ページに1週間のリストを書き込めるタイプが好きで、毎年買い替えています。
勉強終わりの夜に翌日のリストを作るか、当日の朝の勉強開始前に作っています。
to do listの利点
- 自分の勉強の進み具合を毎日確認できる
- 勉強のやり残しや勉強の穴ができにくくなる
計画とペース配分がとても上手になっているので
to do listが終わらずに一日を終えることは基本的にはありません。
一日一日確実に積み重ねることができます。
大人になってからもとても有用な習慣ですので、ぜひおすすめしたいです。
長女はこちらのものを使っています。
サイズは21.6×15.4㎝ フェイクレザー
マンスリー部分は見開き一ヶ月のブロックタイプで
カレンダーと同じ感覚で一ヶ月の予定が一目でわかります。
ウイークリー部分は見開き一週間で、たっぷりと一日の予定が書くスペースがあります。
長女はグレージュの色合いもとても気に入っています🎵
2025年もこの手帳を購入する予定です。
隙間時間の活用
持ち時間は皆平等です。
長女は部活に4~5日/週 行っていますので、帰宅は19時過ぎになることも。
帰宅して就寝までの時間では足りないらしく
朝は学校の自習室で勉強し、部活開始前も勉強しています。
休み時間も勉強することも多いそうです。
親心として、休み時間はお友達とおしゃべりした方が良いかとも思いますが、
進学校ですので友達と質問し合ったりすることも多いですし
休み時間に勉強しても全く浮かないそうです。
そういった隙間時間で1~1.5時間/日は勉強しているのではないでしょうか。
時間の使い方もとても上手になっていると感じます。
生活リズムの確立
平日は12 時までにベッドに入るようにしています。
起床は6時半です。
大谷選手ではありませんが 畏れ多いですね
私も長女も睡眠はとても大事にしています。
リズムもとても重要だと感じていますので
夜更かししたりもありません。
to do list作成 隙間時間の活用 生活リズムの徹底
以上の事柄は全て長女が自分で決めて実行していることです。
私が口を挟む必要は全くなくなりました。
恥ずかしながら、私が高校生で身につけた習慣を彼女は中学生で確立させてしまいました。
唯一協力しているのは朝起こすことです。
- 高一までは一回は起こす。
- 高二からは自分で起きる。
『いくら学力が合格圏に入っても、朝一人で起きられないと合格しないよ。』と諭しています。
ほぼ確実に一人暮らしになると思いますので
自律だけではなく、自立しないと失敗するでしょうね。
朝遅刻ばかりだと話になりません。
朝はとても苦手な長女ですので、こちらは要努力ですね。
以上が現在の長女の報告です。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます❤️
なないろ
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