MENU

英検準一級 二次試験 合格しました。 〜長女〜

二次試験は合格率が高いためすっかり忘れていた矢先に

合格証が届きました。

無事合格していてほっとしているところです。

目次

本人確認票紛失問題発生。面接トップバッター。

本人確認票紛失問題発生。

一次試験は緊張感を持って準備していたのに

もう合格したかの如く緊張感もなく過ごしており

本人確認票を紛失してしまいました。汗。長女がです。

英検のHPを確認すると

本会場での受験の場合は

本来なら

  • 本人確認票
  • 二次受験票

を持参しなくてはいけません。

長女は本人確認表を紛失したため

  • WEB受験許可証
  • 身分証明証
  • 顔写真

を持参して行きました。

WEB受験許可証は英検のホームページよりダウンロードできます。

受験地番号、個人番号、試験日時、集合時間、試験会場

が記載されています。

注意事項として、

英検のホームページには

一次試験を本会場で受験した受験者で、持参書類を全て忘れた場合でも

身分証明証を持参している場合は受験可能です

と記載してあるのに、

WEB受験許可証には

1級から3級の受験者は身分証明証、写真、受験許可証(本状)の3点全てをお忘れになると

受験できませんのでご注意ください。

と、記載の表現が少し異なります。

結局は身分証明証さえあれば受験できる

とは思いますが、しっかりと準備していった方が良いと思います。

ちなみに、WEB受験許可証はダウンロードできる期間が限定されておりますので

早めの確認が必要ですよ。

まあ、こんな事態に陥る方は少ないと思いますので

関係のない方はスルーをお願いいたします。🙇

受験票紛失系の受験者は、集合時間の10分前までに受付に立ち寄るよう、

WEB受験許可証に記載してありましたので

集合時間より40分くらい早く行きました。お手洗いとか色々準備もありますし。

二次試験は到着順に面接が始まりますが、

紛失問題で早く到着したためトップバッターでした。

日曜日受験で、所要時間2時間くらいと見込んで予定を詰め込んでおりましたので

あっという間に終了して慌てました。

二次試験、早く終わらせたい場合は、早めに受付をしましょう

小学校の精鋭達との再会。

二次試験会場で懐かしい面々との再会がありました。

超難関私立中学校に進学した同級生たちです。

娘たちの公立小学校は学区が良かったので

難関私立中学校に進学した同級生が複数人います。

難関私立中学校は遠方のため、卒業後一切会うことはありませんでした。

なんと、4年ぶりくらいに英検の二次試験会場で再会しました。

それも、皆お揃いで。笑。

軽い同窓会みたいでした。

学校単位でまとまって受験しているようで、

同級生やら、その先輩やらが固まっていたそうです。

長女は難関私立中学校には行けませんでしたので

その面々と英検会場で会えたことは

英検に関しては同レベ(笑)だと、嬉しかったようです。

英語のみならず、数学やその他の教科でも

彼らと同じレベルでいたいと心から思ったといいます。

今後。

中学1年生から始まった英検の旅。

これにて終了です。

初めは公立高校受験の推薦で利用できれば・・・

との思いで始め、結果的に必要なくなり

次に、大学受験で利用できれば・・・

との思いで進んでまいりましたが、こちらも利用は無さそうです。

英検をきっかけに自信がついて、英語が好きになり、英語が得意になりました

結果的に受験には利用できませんが

十分得るものがあったと考えています。

という目にみえる形がいただけるので

目標も立てやすいですし、自信に繋がります。

英語が得意になるきっかけにはなると思います。

ただし、英検が取れているからといって

本当の相応しい受験の実力があるかというと全く違うと思います。

受験英語はもっともっと深いです。

英検は英語の実力を示すほんの一つの指標にしかすぎません。

過信しないようにしなくてはと思っています。

英検一級は取得しない方針です。

共通テスト対策が進んだ場合で、余裕があれば

TOEFLやTOEICを受験してみたいと言っています。

高校2年生がチャンスでしょうか。

まずは目の前の大学受験に向けて、

共通テストで英語が8~9割取れるようになってから考えると思います。

本日はここまでです。

最後までお読みくださりありがとうございます❤️

なないろ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

@nanairoのアバター @nanairo 医師

40代 女性。 地方在住。
外科系女医。二人の女の子のママでもあります。
女性として、母として、妻として・・・
悩みながらも前向きに楽しく暮らしています。

コメント

コメントする

目次